
パリ観光の定番スポットであるエッフェル塔ですが、「当日券は買える?」「予約なしでも入れる?」と気になる方も多いでしょう。
結論からいうと、当日券の販売はありますが、繁忙期は早い時間に売り切れたり、長時間待ちになったりすることがあります。そのため、確実に入場したいなら事前予約がおすすめです。
本記事では、エッフェル塔の予約は本当に必要なのか、当日券の買い方や待ち時間、チケット料金、予約開始時期まで詳しく解説します。
また、公式サイトで予約が取れない場合でも利用できる現地オプショナルツアーについても紹介します。優先入場や日本語ガイド付きプラン、セーヌ川クルーズ付きプランなど、初めてのパリ旅行でも安心して利用できる選択肢をまとめました。
※当日券は売り切れや長時間待ちのリスクがあるため、確実に登るなら事前予約がおすすめです(最上階は特に早く埋まります)
エッフェル塔の当日券はある?買い方と売り切れ時の対処法

- エッフェル塔の当日券を現地で購入する手順
- 当日券の売り切れ時間を回避するコツ
- チケット窓口の混雑状況と待ち時間の目安
- 階段利用チケットなら当日でも買える?
エッフェル塔の当日券を現地で購入する手順
エッフェル塔 当日券 買い方は、塔の足元にある専用のチケット窓口(Billetterie)に並んで直接購入する形となります。
予約なしで訪れた場合、まず「予約あり」と「予約なし」の列を見極めて、当日券用の長い列に並ぶ必要があります。
窓口では、希望する階層(2階までか最上階までか)を伝えて支払いを済ませます。ただし、この方法は常にリスクと隣り合わせです。
支払いはクレジットカードや現金が使えますが、操作ミスを防ぐためにも、事前に自分が買いたいチケットの種類を英語かフランス語でメモしておくとスムーズです。
当日券の売り切れを回避するコツ
エッフェル塔 当日券 売り切れを避けるための最大のコツは、開館の少なくとも30分から1時間前には現地に到着しておくことです。
当日券の枚数には限りがあり、特に最上階行きのチケットは午前中の早い段階で販売終了となることが多々あります。
「午後からゆっくり行こう」と考えていると、現地に着いた時には「2階までの階段チケットしか残っていない」という事態になることがあります。
エッフェル塔の当日券は、観光シーズンには早い時間に売り切れることがあります。特にサミット(最上階)行きエレベーターチケットは人気が高いため、購入を希望する場合は開場前後の到着がおすすめです。午後になるほど待ち時間が長くなり、完売する可能性も高くなります。
チケット窓口の混雑状況と待ち時間の目安
エッフェル塔の当日券を現地で購入する場合、混雑状況によってはチケット売り場で待つことがあります。
特に夏休みや学校休暇、祝日などの混雑する時期は、チケット売り場やエレベーターの待ち時間が長くなる傾向があります。公式サイトでも、こうした時期は列が長くなると案内されています。
一方、日時指定のeチケットを事前に予約しておけば、現地のチケット売り場に並ばずに入場できます。公式サイトも、待ち時間を避けたい場合は事前予約を推奨しています。
そのため、限られた旅行時間を有効に使いたい方や、子ども連れ・ご年配の方と一緒に訪れる場合は、当日券にこだわらず事前予約を検討するのがおすすめです。
階段利用チケットなら当日でも買える?
エレベーターのチケットが売り切れている場合でも、階段を利用して2階まで上がるチケットを選択肢にできます。
エッフェル塔の階段チケットでは、2階まで674段の階段を上ります。エレベーターとは違い、塔の内部構造を間近に見ながら、自分のペースで上れるのが特徴です。
ただし、階段で2階まで上るチケットを購入した場合、現地で追加料金を支払って最上階(サミット)まで行くことはできません。最上階まで行きたい場合は、2階からエレベーターに乗り継ぐ「階段+リフト券 サミット」のチケットを選ぶ必要があります。
そのため、「エレベーターのチケットが売り切れているから、とりあえず階段券を買って後から最上階へ」という方法はできません。最上階まで行きたい方は、購入するチケットの種類を事前に確認しておきましょう。
エッフェル塔の予約は必要?チケットの種類と予約開始時期
- 公式サイトでの予約が必要な理由
- エッフェル塔の予約はいつから可能か
- エッフェル塔のチケットはどの種類を選ぶ?
公式サイトでの予約が必要な理由
エッフェル塔をスムーズに観光するためには公式サイトでの事前予約が不可欠です。
なぜなら、エッフェル塔は世界中から観光客が押し寄せるため、時間指定の予約枠がすぐに埋まってしまうからです。(エッフェル塔チケット購入公式サイト)
予約なしで現地へ向かうと、チケット購入のために1〜2時間、さらにエレベーターを待つために1時間といった膨大な時間を浪費することになります。
貴重なパリ滞在時間を有効に活用し、ストレスなく絶景を楽しむためには、事前に日時を確定させておくことが最も賢明な選択となります。
エッフェル塔の予約はいつから可能か
エッフェル塔のチケットは、種類によって予約できる時期が異なります。
公式サイトでは、エレベーターを利用するeチケットは訪問日の最大60日前、階段を利用するeチケットは最大30日前から予約可能です。
最上階(サミット)まで行く場合も、利用するチケットの種類によって予約時期を確認しておきましょう。
特に夏休みや年末年始など混雑しやすい時期は、希望する日時のチケットが売り切れる可能性があります。
旅行の日程が決まったら、予約開始時期を確認し、できるだけ早めに公式サイトの空き状況をチェックするのがおすすめです。
エッフェル塔のチケットはどの種類を選ぶ?
エッフェル塔のチケットは、2階まで行くか、最上階(サミット)まで行くか、階段とエレベーターのどちらを利用するかで選びます。公式サイトでは主に4種類が用意されています。
2階までエレベーターで行くチケットは、階段を使わずに2階からパリの景色を楽しみたい方におすすめです。体力に不安がある方や、短時間で観光したい方にも向いています。
最上階までエレベーターで行くチケットは、エッフェル塔の頂上からパリを一望したい方におすすめです。せっかく訪れるなら、最上階まで行きたいという方はこちらを選ぶとよいでしょう。
一方、2階まで階段で行くチケットは料金を抑えたい方や、エッフェル塔の構造を間近に感じながら上りたい方に向いています。ただし、2階までのチケットでは最上階へ追加で行くことはできません。
階段+エレベーターで最上階まで行くチケットなら、2階までは階段、そこからエレベーターで最上階へ進めます。体力に余裕があり、最上階まで行きたい方におすすめです。
迷ったら「最上階までエレベーター」が最も分かりやすい選択肢です。
エッフェル塔 入場チケット
第1&第2展望階+サミット / イルミネーションツアーのオプションあり
※完売の場合はご了承ください
エッフェル塔の予約が取れないときは現地ツアーも選択肢
- 公式サイトで予約できない時の現地ツアー活用術
- 優先入場付き現地ツアーのメリットと選び方
- ガイド付きツアーならエッフェル塔の歴史も楽しめる
- ディナーやクルーズがセットになったプラン
公式サイトで予約できないときの現地ツアー活用法
エッフェル塔の公式サイトで希望する日時のチケットが取れない場合は、入場チケット付きの現地ツアーを探すのも選択肢のひとつです。
Klookやベルトラ、KKdayなどの予約サイトでは、エッフェル塔への入場を含むツアーや観光プランが掲載されています。
個人でチケットを購入する方法とは予約枠や条件が異なるため、公式サイトで希望のチケットが見つからない場合でも、別の選択肢として探してみる価値があります。
ツアーによっては、エッフェル塔の入場に加えて日本語ガイドやパリ市内観光、セーヌ川クルーズなどがセットになっているプランもあります。
ただし、ツアーなら必ず予約できるわけではありません。プランごとに空き状況や入場できる階、料金、キャンセル条件などが異なるため、予約前に内容を確認しましょう。
特に旅行日程が限られている場合は、公式サイトだけでなく現地ツアーも比較することで、エッフェル塔観光の選択肢を広げられます。
現地ツアーの比較は、【2026年版】現地ツアー予約サイトおすすめ3選で詳しく説明しています。
優先入場付き現地ツアーのメリットと選び方
エッフェル塔の現地ツアーには、入場時の待ち時間を短縮できることを特徴としたプランがあります。
ただし、「優先入場」や「スキップ・ザ・ライン」と記載されていても、すべての待ち時間を省略できるとは限りません。
エッフェル塔ではセキュリティチェックなども行われるため、どの列を短縮できるのか、どこからガイドが同行するのかを予約前に確認することが大切です。
ツアーを選ぶ際は、入場チケットが含まれているかだけでなく、2階までなのか最上階(サミット)まで行けるのか、ガイドが同行するのか、日本語対応があるのかもチェックしましょう。
日本語ガイド付きのプランなら、エッフェル塔の歴史や見どころを聞きながら観光できるため、海外旅行に慣れていない方にも向いています。
「優先入場」という言葉だけで判断せず、入場方法や対応範囲を確認して、自分の旅行スタイルに合ったツアーを選ぶことがポイントです。
ガイド付きツアーならエッフェル塔の歴史も楽しめる
エッフェル塔をより深く楽しみたいなら、ガイド付きの現地ツアーを利用するのもおすすめです。
エッフェル塔はパリの象徴として知られていますが、建設された背景や当時の評価、塔の設計に関するエピソードなどを知ることで、観光の楽しみ方が変わります。
ガイド付きツアーでは、個人で訪れるだけでは気づきにくい見どころを案内してもらえるほか、展望フロアから見えるパリの名所について説明を聞けるプランもあります。「ただ景色を見るだけでは物足りない」という方には、特に向いています。
また、海外旅行で言葉に不安がある場合は、日本語ガイド付きのプランを選ぶと、説明を理解しながら観光できます。
ただし、ガイドの対応言語やツアー時間、入場できる階はプランによって異なります。予約前に内容を確認し、エッフェル塔の観光だけでなく、歴史や背景まで楽しみたい方はガイド付きツアーを検討するとよいでしょう。
ディナーやクルーズがセットになったプラン
エッフェル塔観光を特別な思い出にしたい方には、ディナーやセーヌ川クルーズがセットになったプランも選択肢です。
エッフェル塔周辺での食事や、セーヌ川からパリの街並みを眺めるクルーズなどを組み合わせたプランなら、観光と食事をまとめて楽しめます。特に、ハネムーンや記念日など、普段とは違う旅行にしたい方に向いています。
また、エッフェル塔の入場とクルーズなどがセットになったツアーもあるため、公式サイトで希望する入場チケットが見つからない場合は、こうしたプランも比較してみるとよいでしょう。ただし、入場の有無や入場できる階、利用時間などはプランによって異なるため、予約前の確認が必要です。
パリの夜景を眺めながら食事を楽しんだり、セーヌ川からライトアップされたエッフェル塔を眺めたりと、単純な観光だけでは味わえない過ごし方ができるのがセットプランの魅力です。
セーヌ川クルーズとエッフェル塔観光を一緒に楽しみたい方は、セーヌ川クルーズのセットプランも比較してみてください。
まとめ:エッフェル塔は予約が必要?

- 事前予約は必須:公式サイトで2ヶ月前から予約するのが最も確実で安い。
- 予約ができない時はツアー:公式サイトが満席でも現地ツアーなら空きがあるかも。
- 当日券は売り切れ注意:当日券狙いなら朝一番の並びが最低条件。
- サミット(最上階)は最難関:最上階チケットは特に完売が早いため優先的に確保。
- 待ち時間を考慮:予約なしだと2〜3時間の待ち時間が発生するリスクがある。
- 優先入場を活用:現地ツアーの優先入場は時短の最強ツール。
- 夜間や食事プランも検討:ライトアップやレストラン併設ツアーで特別な体験を。
※当日券は売り切れや長時間待ちのリスクがあるため、確実に登るなら事前予約がおすすめです(最上階は特に早く埋まります)



